4月に入って今日で1週間だからほとんどの人はもう新生活が始まったぺん?
ぼくももちろん新しくゴロゴロする生活が始まっていますよぺん
そんな中コウペンちゃんのさがし絵本が先週発売されたぺん!
大人気で時間がかかっちゃったけどようやく届いたのでご紹介ぺん
さがし絵本とはぺん?
何かを探す絵本のことをさがし絵本と呼んで『ウォーリーをさがせ!』がそのパイオニアぺん
1987年に発売されていくつかのシリーズやポケット判なんかも出ているぺん
赤と白のシマシマの服や帽子、メガネを身に着けてステッキを持ったおじさんウォーリーが
いろいろな所に旅をするお話でそこからウォーリーや仲間、巻物なんかを見つける絵本ぺん
これは流石に超有名だから皆さん少なくとも聞いたことはあるしやったこともあるぺん?
最近だとほぼ日のアースボールも手掛けた糸井重里さんが翻訳した『ミッケ!』シリーズや
色々なキャラクターのさがし絵本も出ていて難易度や見つけるものも様々ぺん
小さいお子さんでも簡単に見つけられるようなアンパンマンなどのさがし絵本から
大人でもなかなか見つけられない難しいものまで様々出版されているぺん
コウペンちゃんのさがし絵本とはぺん?
コウペンちゃんをさがせ!!
タイトルの通りコウペンちゃんを探すさがし絵本となっていますぺん
ぼくコウペンちゃんって1人だと思っていたけど実は違ったぺん?
めちゃくちゃいっぱいのコウペンちゃんがギュウギュウに詰まっているぺん
コウペンちゃんファンの方ならもうそれを見るだけでかわいくてたまらないぺん?
ボリューム的には24ページとあるけど最初にキャラクター紹介もあるので
ウォーリーとそれほど変わらない10か所くらいのボリュームとなっているぺん
本の大きさとしてはウォーリーよりも小さいしほとんどコウペンちゃんしか出てこなくて
基本的には何かを持っているコウペンちゃんなどを探すような内容となっているぺん
難易度としてはウォーリーより絵柄も大きいし子どもでもできるレベルぺん
一部に関しては探し物のすべてが露出しているわけではないというのもウォーリーと同じぺん
一応1か所につき8個くらい探すものが指定されているけどエナガさんやバッジなど
探す対象物が小さいものの方が探すのが難しいかなといった印象ぺん
個人的には探すものと探す絵柄がすみっこに載っているんだけど
それのサイズがだいぶ小さくて何を探すのかちょっと分かりにくかったぺん
たぶん本いっぱいに絵を描くことを重視した結果と思うぺん
あとはネコウペンちゃんが一番探すのが難しかったぺん