もしかしたらGWに1人暮らしでどこにも行けなくてヒマヒマの人もいるかもぺん
そんな時に何をやるかということでITを駆使してデータ分析をすることをおススメぺん!
Excelなんかの関数の知識もついちゃうし興味があることの情報も知れちゃうぺん!
5年おきに国勢調査が行われるけど今年結果が公開される予定で楽しみぺん
e-Statとは?
政府統計の総合窓口となっているe-Statはeが電子、Statがstatisticsの統計を表しているぺん
つまり日本語で言うならば電子統計でインターネット上で統計情報が見られちゃうぺん!
統計年鑑などは過去も公開されていたけどこれはただ単にExcelなどのダウンロードだったぺん
このe-Statは簡単に見たい統計をダウンロードせずともオンライン上で見られちゃうぺん!
e-Statの使い方はぺん?
まずはどんなデータが見たいかを選択するけどここでは都道府県データをご紹介ぺん
統計データを活用する欄にある地域を押すと社会・人口統計体系が見られるぺん
都道府県データと市区町村データがあってどちらの単位がいいかを選んでぺん
データの表示はデータ表示とランキング表示の2パターンが選択できるぺん
例えば都道府県データのランキング表示を選択した例をお話しするぺん
そうするとデータ種別を選択することになりこれがめちゃくちゃあるぺん!
基礎データと指標データの2通りあり更に分野がA~Mまであるぺん
これを自分が興味あるデータから選ぶ形になるぺん
基礎データと指標データに関しての違いを説明するぺん
基礎データが基となるもので指標の方が使いやすくなっているぺん
例えば総人口で言うと基礎データの方が細かい数字になっていて
指標データに関しては万人単位と大雑把になっているぺん
これは指標として使うにはざっくりしていていいでしょということぺん
もしどうしても細かいデータが欲しい場合は基礎データを使って
分かりやすいデータでよい普通の用途の場合は指標データがいいぺん
総人口に限らず同じで指標データにないものは基礎データを見るとかでもいいぺん
e-Statを使用するとどんな感じでデータが得られるぺん?
例えば指標データの総人口を選んで選択して確定ボタンを押すぺん
そうすると処理が行われて都道府県単位のランキングが表示されるぺん
これをデータ表示にするとただ都道府県順に表示されるだけで
基礎データにすると万人未満も含めてのランキングが表示されるぺん
ちなみに総人口のデータは1位東京都、2位神奈川県、3位大阪府で
45位が高知県、46位が島根県、47位が鳥取県と表示されるぺん
左上に調査年が表示されていて上記は2019年度のものぺん
例えばこれを1975年度にすると2位と3位の結果が入れ替わるぺん
e-Statのデータダウンロードはできるぺん?
上記ランキング表示はダウンロードできないけどデータ表示はできるぺん
データ表示の場合は間に対象の都道府県を選択する画面が挟まるけど後は同じぺん
指標データの総人口を選んで確定すると今度は右上にダウンロードボタンが表示されるぺん
これを押すとダウンロードの条件選択画面が表示されるぺん
ダウンロード条件はダウンロードする年度やファイル形式などが選べるぺん
ちなみにデータがない行や列を表示しないというオプションがあるけど
こちらは画面に表示される方にも適用ができるようになっているぺん
項目選択の上限があるのにデータがなくても上限に引っかかるのが残念ぺん
ちなみに技術者には気になるAPIというボタンもダウンロード横に表示されるぺん
これを押すとAPI用のURLが表示されて結果を取得できると思うぺん
API仕様書みたいなものがどこにあるのか調べていないけど
これを使用すればシステムなんかにも活用できてとっても便利ぺん!
e-Statで確認できるデータはどんなものがあるぺん?
例えば人口密度は総面積にあたるものだけじゃなく可住地面積あたりのものもあるぺん
これは例えば山や湖、川なんかが総面積に含まれていても住めないぺん?
京都府は総面積に対する人口密度が560人だけど可住地限定だと約4倍に増えるぺん
一方千葉県は1.5倍程度にしかならず実際の人口密度は京都府ほどじゃないぺん
後は年齢層の人口や人口増減率なども確認出来て分析すると面白いぺん
子どもは圧倒的に沖縄県が1位で働く世代は東京都が圧倒的に1位ぺん
人口もやっぱり東京都が一番増えているけど出生率は最下位で人の移動で増えているぺん
とまぁこんな感じでいろんなことが分かるので一度データを眺めてみてはどうぺん?
統計から読み解く 47都道府県ランキング
アナログにランキングが見たい方や人が分析した情報を見たい方はこちらをどうぞぺん
ただ本のデータというのはすぐには変わらないけどいつか古くなってしまうので
オンライン上で常に最新のデータが参照できるというのはやっぱり魅力的ぺん
と言っても調査をまとめる期間があるから常に最新というわけにはいかないけどぺん