『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』を以前ご紹介したけれど
みなさんもう購入してやってみてゲームを作ったりしてみましたかぺん?
打首獄門同好会の大澤会長もめっちゃ面白いゲーム作っているから覗いてほしいぺん!
まだの人も買いたくなっちゃうAmazonのプログラミング特集をご紹介ぺん!
Amazonのプログラミング特集とはぺん?
上述の『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』のほかに
toioや『Nintendo Labo』『マリオメーカー2』『Minecraft』などのゲームが紹介されているぺん
これだけ見ると最初のソフトはプログラミングって入っているから分かるけど
ほかのゲームはプログラミング要素なんかないんじゃないかと思っちゃいますぺん?
以前上に貼った記事を読んでもらえればわかるけどプログラミング自体というよりも
プログラミングを行うことによりアルゴリズムを理解して論理的思考が身につくぺん
そしてこれが何よりも重要で人によっては無意識にやっていることだったりするぺん
もちろん論理的思考がないとダメというわけではないけど職種によっては必須ぺん
論理的思考とはぺん?
簡単に言ってしまえば理由をつけて行動することを可能にする思考のことぺん
例えば目的地まで1時間かかるから約束の時間の1時間前に出ようといった具合ぺん
ここでいろいろと個性が出てきて何かあるかもしれないから10分余裕を持とうとか
ついでにお店に寄ろうとかもしかしたら経路を調べないで出ちゃう人もいるぺん?
このあたりの価値観は人それぞれで間に合うようにする必要がないという人もいるぺん
起きられないとか遅れないようにする気持ちがないとかは別問題ということぺん
世の中には全然時間に余裕があってもなぜか間に合わない人がいたりするぺん
これは気持ちの問題でないのであれば論理的思考力が不足しているのだと思うぺん
子どもが帰ってきたら宿題もやらずに遊んじゃうという人もいっぱいいるぺん?
これはお子さんにまだ論理的思考力が身についていないというのもあるぺん
もちろん大人になってもギリギリにやればいいという人もいるので性格かもぺん
要はどんな子に育てたいかでプログラミングをやらせるかどうかを決めるぺん
論理的思考力を身に着けるにはぺん?
何もプログラミングである必要はなくて特集で紹介されているゲームでも身につくぺん
例えば『Nintendo Labo』はダンボールとNintendo Switchを組み合わせて遊ぶゲームぺん
ダンボールの釣竿をグルグル回すと釣糸を垂らしたり引き上げたりできるぺん
これはコントローラーを入れることによってこういう動きが可能になっているぺん
マリオメーカーシリーズに関しても同じように適当に作るとクリア不可能になっちゃうぺん
マリオはどのくらいジャンプできるのかとか何回も試行錯誤して作っていくぺん
自動でクリアできるコースなんかを作るのも一時期とってもはやっていたぺん
こういう試行錯誤して作っていくことが論理的思考力にも結び付いていくぺん
Amazonのプログラミング特集の商品ぺん
ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング
任天堂初のプログラミングゲームではじめてとつくだけあって初心者向けのゲームぺん
とはいえそれなりに論理的思考力が求められるので小学生以上でないとなかなか難しいぺん
ナビされたことを覚える必要もあるのでやりたいことをやるためには勉強も必要になるぺん
今なら『オフィシャルガイド』も発売されているのでこれを読みながらやればいいぺん!
Nintendo Labo
ダンボールとNintendo Switchを組み合わせた新しい遊び方の『Nintendo Labo』も対象ぺん
Joy-Conなどに搭載されたジャイロセンサーなどと組み合わせるので仕組みが理解できるぺん
ただこれをもとに新しいものを生み出すのはちょっと難しいので自由度は多少低いぺん
新商品も期待していたけど今のところ出ておらずダンボールが場所を取るのもネックぺん
マリオメーカー2
マリオメーカーやマイクラのどこにプログラミング要素があるかと不思議に思っちゃうぺん?
作っているとわかると思うけど適当にやっているとどうやってもクリアできなくなるぺん
全自動マリオみたいなのもあるけどあれこそいろいろ考えて組み合わせないとできないぺん
まず発想することが大事でその次に実際にやってみてトライ&エラーで力が身につくぺん!