本日はペンギンに負けじとアルパカも自由研究情報を展開していくよぱか!
よくアルパカとラマは似ているって言われるけど全然違うよねぱか!
あたしはもう一目見ただけで全然違うってわかりますよぱか
グアナコやビクーニャも対象にして全部どう違うか比較してみたぱか!
ラマとはぱか?
アルパカと同じラクダ科の動物でアルパカとは属が違うと言われているぱか
スペイン語ではllamaと書くんだけどこれってパエリアやセビージャと同じ綴りぱか
なのでリャマやジャマと言った発音が近いこともあるぱか
スペイン本国でもこのあたりは地方によって発音が異なってくるぱか
アルパカがビクーニャを家畜化した動物と言われているのに対して
ラマはグアナコを家畜化した動物と言われているぱか
アルパカ牧場はいっぱいあるのに対してラマ牧場というのは聞いたことがないぱか
でも動物園に結構いるし『しろくまカフェ』にもラマが出演しているぱか
アルパカとラマの違いはぱか?
アルパカもラマも南アメリカ大陸のアンデス地方が原産になっているぱか
どちらもインカ帝国時代から人間と暮らしてきたとても歴史ある動物ぱか!
大きさはアルパカよりもラマの方が少し大きくてそして重いぱか
大きさはビクーニャ < アルパカ < ラマ ≒ グアナコという感じぱか
大きさの違い一覧ぱか
名前 | 体高 | 体重 |
---|---|---|
アルパカ | 約0.9-1.0m | 約50-55kg |
ラマ | 約1.2m | 約70-140kg |
ビクーニャ | 約0.7-1.1m | 約50kg |
グアナコ | 約1.0-1.2m | 約100-140kg |
ラマも毛が用いられるけど毛に関してはアルパカの方が高級ぱか
色もラマは白か茶色とそのミックスの3種類しかいないぱか
毛の太さで言うとビクーニャが一番細いみたいぱか
でもアルパカの方が毛がいっぱい獲れるように改良されているぱか
ちなみにアルパカもラマも草を食べるしツバを吐くのも同じぱか
見分け方は上に書いたように大きさでも見分けはつくとは思うけど
耳で見分けるのがとってもわかりやすいぱか
アルパカの方が耳が小さいから動物園のSNSとかで確認してみてねぱか
マジック・ツリーハウス 48 インカ帝国 天空の都
アルパカの本はいっぱいあるんだけどラマの本って本当にないよねぱか
以前ご紹介した『マジック・ツリーハウス』シリーズの最新刊には
ラマが出てきて表紙の子が抱っこしているのがアルパカじゃなくてラマぱか
アルパカもラマもどちらも人間との関わりがそれだけ深いということぱか