ペンギンと一緒に住みたいと思う人はとっても多くいますよねぺん!
本などもとっても多く出ているけどだいたいできませんという結論ですぺん
そんなこと言ったって動物園や水族館にはペンギンいますよねぺん!
ということで本日は日本動物園水族館協会のガイドラインをご紹介ぺん!
日本動物園水族館協会のガイドラインとはぺん?
なんと動物を飼育するに当たっての適正施設のガイドラインが出ているぺん!
しかも1つじゃなくてめちゃくちゃいっぱい動物ごとに分かれているぺん!
ペンギンはペンギン科としてまとめられているけど中身はちゃんと種類ごとぺん
これがあれば新たに飼育するときにもとっても参考にできますよねぺん!
ペンギンのガイドラインの内容はぺん?
ペンギンは水に入るので飼育時の気温と水温の両方の基準が定められているぺん
フンボルトペンギン属つまりケープ、マゼラン、フンボルトの3種に関しては
-5度から35度までOKと想像していたよりも幅広く適応できるぺん!
一方コウテイやアデリーは-5度から0度ととっても幅が狭いぺん
温度以外に関しては展示場の面積から日照時間までとっても細かいぺん!
展示場面積なんかとっても保育施設のように細かく記載されていて
例えばコウテイペンギン2羽なら陸地4m2、プール2.4m2と思ったより狭いぺん!
平面で取れない場合は擬岩で面積を増やしたり闘争回避できるとか初めて知ったぺん!
なおプールは動物園なんかでは真水を使っていて真水でもいいみたいぺん
気を付けるのは床でデコボコしている方が足の病気になりにくいみたいぺん
照明に関しては南極は冬はずっと夜で夏はずっと昼となっているので
今南極は冬だからずっと夜にしてこれからだんだん明るい時間を長くするぺん
こんな感じのことが展示施設ガイドラインに書かれているから家で飼えそうぺん?
でも一番の問題はやっぱり餌をどうするかと病気になったときだよねぺん
コウテイペンギンは南極の無菌状態で生活しているから菌に弱いというしぺん
餌なんて毎日大量の魚を仕入れるとかとっても餌代かかるし仕入れも大変ぺん
実際に一緒に住むことを想像してみるぺん
エンペラーといっしょ
やっぱりこの本は絶対外せないというのが『エンペラーといっしょ』ぺん!
ある日突然冷蔵庫に詰まっていたコウテイペンギンと一緒に生活するぺん!
マンガなのでもちろんご都合展開で気温もまったく気にしなくて平気ぺん
でもよくペンギンの生態を調べているし一緒に住みたくなっちゃう本ぺん!
たのしいキリンのかいかた
キリンのかいかたというタイトルだけどオウサマペンギンも出てくるぺん
一緒に住んだらどんな感じかをおもしろおかしく描いている児童書ぺん
屋根に穴を空けましょうみたいな内容なので冗談だと思って読んでぺん
でも実際にそのくらい大変だということがわかっていいと思うぺん!