ペンギンについて知るたびにどんどんペンギンが好きになって仕方がないぺん?
ペンギンは6属18種くらい現生ペンギンがいるというお話しましたぺん?
絶滅種のペンギン=化石ペンギンを入れると一体どのくらいいると思うぺん?
ということで新種化石ペンギン発見とオウサマペンギン属の絶滅種についてぺん!
新種の化石ペンギンが発見されたぺん?
今回見つかったのはKairuku属の新種でKairuku waewaeroaという名称ぺん
と言っても発見自体は2006年に遡るみたいで実に15年前のことぺん!
やっぱり化石が見つかってもそれが何の骨かわかるまで時間がかかるぺん
これには本当に学者の先生たちには頭が上がりませんぺん!
でどうやって発見したかというと実は課外授業のようなものだったぺん
といっても学校ではなくボーイスカウトのようなグループの話ぺん
これはニュージーランドの話なんだけど化石掘り体験できるとかすごいぺん?
もしかしたら日本でも探せばやっているところもあるのかもぺん
で当時の少年が見つけた化石が青年になって新種とわかったということぺん!
子どもの頃に何気なくしたことがすごいことだったとか経験してみたいぺん!
ちなみにすでに英語版Wikipediaにはこのことが記載されていますぺん
そこからのリンクで論文なんかも読めるので英文だけどぜひ読んでみてぺん!
絶滅したペンギンってそんなにいるぺん?
今回の論文によると系統樹が添付されているけど実に66種らしいぺん
ヒガシイワトビペンギンなんかもいるので細かい分類だけどそれでもすごいぺん!
ちなみにクラウングループ配下に限定しても半分程度が該当するぺん
クラウングループというのは現生種の分岐点のようなもののことぺん
現生属の中にも絶滅したペンギンがいるぺん?
クラウングループ配下では半分以上現生していてそれ以外は完全に絶滅種ぺん
このクラウングループの中にはもちろん現生属の絶滅種もいるぺん
ということで今回はオウサマペンギン属の絶滅種を採り上げようと思うぺん!
オウサマペンギンとコウテイペンギンのほかにもう1種実は存在したぺん
その名前は学名がAptenodytes ridgeniでリッジェンペンギンとも言われるぺん
実はこのペンギンも当時11歳のアラン・リッジェンさんに発見されているぺん
同じくニュージーランドの話でやっぱりうらやましいぺん!
こちらの発見は1968年ともう半世紀以上前の話ですぺん
リッジェンペンギンの化石は鮮新世という約258万から500万年前のことで
現生属のペンギンでも生存していたのはこんな大昔のことみたいぺん
大きさは約90~100cmでジェンツーペンギンよりは大きかったみたいぺん
オウサマペンギンとコウテイペンギンのヒナは全然違うから見てみたかったぺん!
ペンギンの本
安直な名前の本だけど内容は図鑑のようになっているぺん!
ペンギンの分類や絶滅した巨大ペンギンに関する話もありますよぺん!
2年前に発売されたばかりなのにもう入手困難とか大人気ぺん!
でもKindle Unlimitedの対象だから加入すれば追加料金なしで読めちゃうぺん!