カードゲームの一番はやっぱりトランプだと思うけどでは2番目はなんですかぺん?
今の大人たちが子どもの頃から存在するこのカードゲームをあげる人は多いぺん?
今の子どもたちでもお手軽に楽しめちゃうからこんなに息が長いぺん!
ということで今年50周年のカードゲームのUNO特集をお送りしますぺん!
UNOとはぺん?
アメリカで生まれたカードゲームで1971年に誕生し1979年に広く発売されたぺん
UNOというのはスペイン語の1の男性形であり残り1枚という意味でつかわれるぺん
実は近年になって新しいカードも追加されていて微妙にルールも変わっているぺん
余談だけどスペイン語でカードはcartaという女性名詞なのでUNOよりUNAが正しい気もするぺん
UNOのルールはぺん?
青、赤、黄、緑の4色のカードを用いて行うカードゲームで数字とそれ以外のカードがあるぺん
最初に全員に7枚ずつ配られたのちに場に1枚数字カードが置かれてからスタートぺん
同じ色か同じ数字のカードを出していき最初になくなった人が勝ちというわかりやすいルールぺん
何色でも関係なく出せるワイルドカードなどを駆使するところに面白さがあるぺん
カード | 枚数 |
---|---|
数字カード | 0 : 1枚×4色=4枚 1~9 : 2枚×4色=各8枚 |
ドロー2カード | 2枚×4色=8枚 |
リバースカード | 2枚×4色=8枚 |
スキップカード | 2枚×4色=8枚 |
ワイルドカード | 4枚 |
ワイルドドロー4カード | 4枚 |
なお公式ルールとしては最初の1枚はカードを配った人が出したとして左回りに開始するぺん
数字カードのみとするのはローカルルールで公式にはワイルドドロー4以外ならOKぺん
同じ数字を同時に出すとかドロー2返しなどはローカルルール扱いとなっているぺん
楽しめるルールでやればいいと思うけど新しくルールを読み直すと新しい発見があるかもぺん!
また本来的には1位の人が終わったタイミングで終了して点数をつけるぺん
その際に持っていた手札により点が付くので高い点のカードは早めに出すのが吉ぺん
数字カードはその数字がそのまま点となりワイルド系は50点でそれ以外は20点ぺん
日本ではその合計得点が勝者の得点となり敗者の失点となるルールとなっているぺん
50周年記念のUNOとはぺん?
ウノ 50周年プレミアムエディション
ワイルド50/50という限定カードが含まれている特別なエディションぺん
このカードが出された場合2名を指名して付属のゴールドコインをトスするぺん
賭けに負けた方が4枚カードを引くというギャンブル要素のあるカードぺん
カードのデザインも記念デザインとなっているのでこの機会に新調するのはどうぺん?
ウノ 50周年記念エディション
こちらはプレミアムではなく記念となっていてデザインは同じく50周年限定ぺん
さらにワイルドカードやワイルドドロー4カードがゴールドになっているぺん!
しかも通常より4枚多いということでスリリングなゲーム展開が送れるぺん?
プレミアムに対してお値段もだいぶリーズナブルなのでこちらも魅力的ぺん!
ウノ アイコニック 1970年代版
50年前のデザインを意識した50周年記念の特別版ぺん
一見見た目にはすごいレトロなカードだけど新しいというのが珍しいぺん!
そんな前にやっていた方がどれほどいるかわからないけど懐かしかったりするぺん?
お値段もオリジナルと変わらないくらいリーズナブルだから選択肢の1つぺん!
ウノ ハンパねぇ!
【2024/6/26追記】
ドロー10やスペシャルルールが追加された半端ないウノが新しく登場しているぺん!
25枚以上になっちゃうとその時点で負けが確定したり7や0を出すと手札を交換するなどぺん
ほかにも同じ色のカードを全部捨てるディスカードオールや全員をスキップすることができる
スキップエブリワンに指定した色が出るまで引き続けるワイルドカラールーレットがあるぺん!