以前Yahoo!検索大賞について記事を書きましたけどもう見たぺん?
今度はYahoo!よりも最近使用されていることが多い印象の検索エンジンのGoogleぺん!
双方の違いを比較してみるのもユーザーの特徴が表れていたりして面白いかもぺん?
ということで2021 年 Google 検索ランキング結果まとめぺん!
Google 検索ランキングとはぺん?
検索エンジンのGoogleを使用して検索されたワードのうち急上昇したもののランキングぺん
期間は今年2021年の1月から11/22までで昨年末のものはランキングに含まれていないぺん
ということは昨年の同時期にも流行していたものはランキングに含まれて来ないということぺん
こちらもいくつかの部門と全体のランキングのほかに都道府県単位のものが紹介されているぺん
急上昇ランキング一覧ぺん
順位 | ワード | Yahoo!検索大賞 |
---|---|---|
1位 | 東京 2020 オリンピック | – |
2位 | 大谷翔平 | 大賞&アスリート部門1位 |
3位 | 東京リベンジャーズ | アニメ部門1位 |
4位 | モンスターハンターライズ | ゲーム部門2位 |
5位 | 呪術廻戦 | アニメ部門2位 |
6位 | ウマ娘 プリティーダービー | ゲーム部門1位 |
7位 | 新型コロナウイルスワクチン | – |
8位 | 小松菜奈 | – |
9位 | 夏目三久 | – |
10位 | 小山田圭吾 | – |
まず目につくのがやはりYahoo!では部門しか紹介されていないのでそれによる違いぺん
これによりYahoo!では入っていなかったオリンピックやワクチンなどがランクインぺん
下位は総合順位にも関わらずなぜかYahoo!では入っていなくてこのあたりはナゾぺん
モンハンライズとウマ娘の逆転が起きているのはユーザーの差によるものかなぺん?
各部門ベスト3ぺん
部門 | 1位 | 2位 | 3位 |
---|---|---|---|
話題の人 | 大谷翔平 | 小松菜奈 | 夏目三久 |
○○とは | 適応障害 | クラブハウス | イカゲーム |
スポーツ選手 | 大谷翔平 | 中田翔 | 松山英樹 |
オリンピック競技 | 野球 | サッカー | 柔道 |
パラリンピック競技 | マラソン | 車いすテニス | 車いすバスケットボール |
映画 | 東京リベンジャーズ | 竜とそばかすの姫 | タイタニック |
ドラマ | イカゲーム | ドラゴン桜 | カムカムエヴリバディ |
ゲーム | モンスターハンターライズ | ウマ娘 プリティーダービー | Pokémon UNITE |
話題の人という区分けはよくわからないけどベスト3は総合ベスト10にも入っているぺん
基本的に今年話題になった人だけどネガティブな話題の人も混じっているのがYahoo!と違うぺん
全体的に野球が強いという印象でオリンピックもサッカーを抑えての1位ぺん
パラリンピックは盛り上がった競技を抑えてのマラソン1位がちょっと意外だったぺん
アニメ部門がないので『東京リベンジャーズ』は実写映画の方でランクインしているぺん
Yahoo!ではなかった『タイタニック』のような往年の名画が入っているのも意外ぺん
ドラマも半分しかYahoo!には入っていないし分類的な問題もあるのかなぺん?
どちらも気になったものは調べてみるというのが正解だと思うぺん!
都道府県単位の検索ランキングはぺん?
数が多すぎるのでここでは割愛するけどこんなに違うのかというくらい違うぺん
共通と思われるのは選挙やキャンペーンで都道府県限定のものが多いぺん
例えば○○とは5位の皆既月食は東京のみランクインでこれは都民が多いからぺん?
停電や山火事など災害に関するものも多くご自身の都道府県を見てみてぺん!