草の日といえば語呂合わせで9月3日だけど1月7日も草の日と読んでいいよねぱか
お正月や節分に挟まれているけどあまり騒がれない七草がゆを食べる日だからぱか!
草といえばやっぱりアルパカのような草食動物も大好きだよねぱか
そんな草の日や七草について詳しくなっちゃう1月7日の話ぱか!
1月7日とはぱか?
桃の節句や端午の節句、七夕などの五節句の1つが1月7日で人日の節句というぱか
ほかの節句は桃の節句や端午の節句など月と日が一緒なのにこの節句だけ違うぱか
人日という名前の由来は1日から6日が動物の日で7日が人の日だかららしいぱか
本来は旧暦なので2022年は2月のはずだけどそのままの日に行われているぱか
1月7日は何をする日ぱか?
これはすごい有名だけど草好きにはうれしい七草がゆを食べる日になっているぱか!
1年の無病息災を願うという意味とお正月で疲れた胃を休める意味があるぱか
日本には中国から伝わって平安時代からあるらしくとっても歴史が長いぱか!
胃を休めるという意味だからすごいごちそうではないけど草はおいしいよねぱか
七草がゆの七草とはぱか?
七草といっても季節ごとに存在して七種がゆには春の七草を入れるぱか
春の七草はもともと七種と書いて区別していたらしいけど春だけ特別ぱか?
春の七草とはせり、なずな、ごぎょう、はこべら、仏の座、すずな、すずしろぱか
せりは普通に食べたりすると思うけどそれ以外はあまり普段は食べないぱか?
実はすずなはカブですずしろは大根のことだったりするのでそうしたら食べているぱか?
カブも大根も草じゃないと思うかもだけど葉っぱの部分が草に見立てられているぱか
それ以外のなずなはお野菜として食べていたしごぎょうも草餅にしていたぱか
そういったかつて親しみのあった草が春の七草に選ばれたというわけぱか
七草がゆを食べるにはぱか?
フリーズドライ 春の七草
草とはいえお野菜を7種類も買って下処理しておかゆにするというのはかなり大変ぱか?
ということで最近はもっぱらフリーズドライのものを購入するのが一般的ぱか
これならおかゆに混ぜるだけでお手軽に楽しめるし量も小分けでちょうどいいぱか!
生のお野菜と違って日持ちだってするからもし余ってもいつでも食べられるぱか!
春の七草について知るにはぱか?
春・秋 七草の歳時記
ちょっと前の本だけど七草の中でも春と秋の七草についての『七草の歳時記』ぱか
秋の七草は薬効成分はあるものの七草がゆのように食べたりするものではないぱか
百人一首でも有名な山上憶良の和歌に由来すると言われ観賞用みたいぱか
そういったことや歴史も含めて知れちゃう本で草に詳しくなっちゃうぱか!