子どもの中には恐竜好きが多いのはやっぱり大きい生き物に対するあこがれかなぺん?
国立博物館なんて必ずしも恐竜が対象だというわけではないけどポケモン化石博物館の次は
来月からは化石ハンター展開催で連続で化石イベントをやるなどとっても大人気ぺん
そんな恐竜に魅了された恐竜くん監修の『復元パズル図鑑』シリーズぺん!
恐竜くんとはぺん?
一言での紹介が難しいけど恐竜についてとっても詳しくていろんな活動を行っている人ぺん
最近だと恐竜科学博などの企画や監修をしたりテレビでも解説するなどしているぺん
BSなんかではよく恐竜系の番組をやっているけど好きで観ている方は知っていると思うぺん
どこにも属さずに恐竜が好きで恐竜関係の仕事ができているのはとってもうらやましいぺん!
『復元パズル図鑑』シリーズとはぺん?
その恐竜くん監修で永岡書店から発売される図鑑と言いつつもほぼパズルとなっている本ぺん
以前に記事にした解体パズルシリーズと同じように組み立てることで復元できるぺん
7月に4冊同時発売されて恐竜だけじゃないので今後の展開にも期待が持てるぺん!
パーツはそれほど多くないけど何度も組み立てなおしたり飾ったりすることもできるぺん!
ティラノサウルス 復元パズル図鑑
恐竜といえば一番に思い浮かぶであろうティラノサウルスはもちろん発売されるぺん
パーツは33個あってティラノサウルスの解説も書かれているポスターも付属しているぺん
ページ数が2ページとなっている本なので付録という扱いではなくパズルが本体と思うぺん
裏返せば化石が見られるというのもおもしろいし恐竜にもっと興味がわいちゃうぺん!
トリケラトプス 復元パズル図鑑
ティラノサウルスがあるということはライバルで第2の恐竜とも言えるトリケラトプスもあるぺん
肉食のイメージからか赤のティラノサウルスに対して草食だからかトリケラトプスは緑ぺん
パーツ数はほぼ同じで34パーツなので1つだけティラノサウルスより多いけど難易度はほぼ同じぺん
やっぱり1つだけだとさみしいし戦いを再現したいからティラノサウルスとまとめて買うぺん!
モササウルス 復元パズル図鑑
いつも意見が分かれる第3の恐竜はなんと恐竜ですらない海の生きもののモササウルスぺん
海生爬虫類とバッチリ書いてあるけど恐竜と同じ時代の生物だからか恐竜くんが監修しているぺん
アンモナイトの台で立つようになっていて毛色の違うものを入れたいという思惑もありそうぺん
その台のせいかパーツはさらに1つ多い35パーツだけど誤差の範囲という程度の差でしかないぺん
マンモス 復元パズル図鑑
そして最後は恐竜ではないどころか恐竜くん監修ですらない時代も全然違うマンモスが対象ぺん
これがあることによって絶滅生物など全般が今後対象にされる可能性があって期待が膨らむぺん
パーツは爬虫類ではなく哺乳類だからということはないと思うけど最多の37パーツぺん
ティラノサウルスやモササウルスがマンモスを狙うあり得ない復元だってできちゃうぺん!