おうちで家族で過ごすときってみんな思い思いにゲームをしたりスマホをいじったりするぺん?
考えたら一緒に遊べる時期ってそんなに長くはないしせっかくそろっているなら何かしたいぺん!
でも何をしていいかわからないとか何もするものがないという人にこれをおすすめしたいぺん
意外とルールは単純だしいろんな遊び方もあるからぜひ家に置いておきたい花札ぺん!
花札とはぺん?
ネットショッピングをする際にもカードゲームカテゴリーに存在するけど知らない人もいるぺん?
花をテーマにしていて12か月それぞれ異なった花のカードとなっているので花札という名前ぺん
1か月4枚ずつあるのでトランプより4枚少ない48枚になっていて元祖トランプが独自進化したぺん
このときにはカードを意味するcarta=かるただったので花かるたとも呼ばれることがあるようぺん
この花札が生まれた経緯はなんと賭博らしく摘発から逃れるためにここまで変わったみたいぺん
これは200年も前の大昔の話だけど中にはいいイメージを持っていない人もいるのが驚きぺん
いろいろ姿かたちを変えた花札だけど現在では統一されていてどれもほとんど同じデザインぺん
上の花札はAmazonでベストセラーとなっているのでこれを買っておけばまず間違いないぺん!
花札を創業初期から製造しているゲームメーカーとはぺん?
任天堂 スーパーマリオ花札
こちらを見て一目瞭然Nintendo Switchや『スーパーマリオ』シリーズでおなじみ任天堂のことぺん
実は有名な話で任天堂は創業当初の1889年から花札を製造し日本で初めてトランプも製造したぺん
一時期は社名にかるたと入っていたほどカードゲーム中心だったけどビデオゲームに移ったぺん
といっても今でも花札は製造しているしこのマリオの花札は基本をベースにしたデザインぺん!
花札ってどうやって遊ぶぺん?
ここでは最も有名な花合わせをご紹介しようと思うけどこいこいやおいちょかぶも有名ぺん
花合わせは決まった枚数手札と場札を配って1人ずつトランプで言う数字を合わせるぺん
例えば3月の札である桜が手札にも場札にもある場合はそれを合わせて自分のものにできるぺん
見た目でちょっとわかりにくいのとルールを読むととっても複雑だけど難しくはないぺん
花合わせのゲーム進行
最初の人が持っている手札を場札に合わせてその合わせた2枚を自分の得点にすることができるぺん
このときもし場札に合う札がなかった場合は不要な手札を1枚捨てるという感じで進行していくぺん
そしてここが特殊だけど手札を使ったあとに必ず山札から1枚引いて手札と同様に進めるぺん!
つまり1回のターンで2回得点にするチャンスがあるので場合によっては捨てた札と合うぺん
手札と場札の枚数
花合わせは基本的には3人で行うルールとなっているけど枚数を調整すれば人数変更が可能ぺん
3人の場合は手札7枚ずつに場札が6枚で山札が残りの21枚となっていてこれが基準になるぺん
2人の場合は手札10枚ずつで4人の場合は5枚ずつと手札をだいたい合計20枚ずつにするようぺん
場札は8枚だったり4枚だったりするけど手札と山札が同時になくなるよう調整するのがいいぺん
花合わせの勝ち負けはどうやって決めるぺん?
合わせて獲得した札の1枚ずつに点数が割り振られているのでこれの合計で決めるUNOルールぺん
1つ違うところは各札の得点以外に組み合わせで得点が得られる役があってポーカー的感じぺん
例えば一番点数の高い20点の札を5枚集めたらこれだけで100点なのにさらに200点プラスぺん!
五光や青短に猪鹿蝶などなれてきたら役を加えてやってみると上級者になった気分ぺん!
ビバリー マスター花札
ちょっとデザインはいまいちだけど作れる役がすべての札に書かれているマスター花札ぺん
4人分の役表もついているので役を入れられる段階になったらこれを見てやるとわかりやすいぺん
このマスターシリーズは解説書もしっかりしているので一番最初の花札にとってもおすすめぺん
キャラクターものも出ているしぜひこれをきっかけに花札沼に家族で浸かってほしいぺん!