昔はゲーム機が変わると以前のハードで遊べたものは遊べないというのが当たり前だったぺん
でも最近はPS4のソフトがPS5で遊べるように互換性があったり移植も行われることが多いぺん
そもそもマルチプラットフォームで遊べるゲームも多いしかなり便利な世の中になったぺん!
前のハードで発売されたけど最新ハードでも遊べる『進め! キノピオ隊長』のすすめぺん!
『進め! キノピオ隊長』とはぺん?
2014年にWii Uで発売されたゲームだけど今はNintendo Switchでもプレイできるようになったぺん
元々は『スーパーマリオ 3Dワールド』で登場したステージでタイトル通りキノピオが主人公ぺん
立体的なステージをいろんな方向から見ながら隠されたアイテムを取りつつゴールを目指すぺん
アクションも限られているし1ステージも短いけどパズル要素もあって結構ハマっちゃうぺん!
ストーリーはぺん?
マリオシリーズだとピーチ姫がクッパにさらわれてマリオが助けに行くのが王道ストーリーぺん
本作も例外ではなくお宝探しをしていたら大きな鳥のウィンゴにキノピコがさらわれちゃうぺん!
パワースターを集めながらキノピコを助けに行くというストーリーで最終決戦はウィンゴぺん
キノピオ隊長は攻撃アクションができないので生えているカブを抜いて投げて攻撃するぺん!
ゲームシステムはぺん?
キノピオ隊長はカブなどのアイテムによる攻撃しかできなければおなじみジャンプもできないぺん
そのためはしごなどを昇っては落ちるというアクションを繰り返すことで攻略にこぎつけるぺん
3Dワールドでもあったタッチ機能を用いて地形を動かしたりしてキノピオ隊長を移動させるぺん
敵に当たると小さくなりキノコをとると元に戻るけど小さいときに当たると残機が減る仕様ぺん
プレイ人数はぺん?
元々は1人用でポインターで敵の動きを止めたりということを協力プレイとしてできたぺん
それが無料アップデートで2人同時に遊べるようになって2人のキノピオ隊長が登場するぺん!
多少むりやり2人プレイ可にした感はありカメラ操作は競合するし一緒に移動するほうがいいぺん
でも2人いればダブルチェリーをとらなくてもいいしシャボン玉になって合流もできるぺん!
コンプ要素はぺん?
各ステージではお宝に該当するダイヤが3つずつ隠されているのと様々なお題が用意されているぺん
このお題はコインを特定枚数以上集めるだったりギミックを発動するだったり本当にいろいろぺん
そして一度クリアするとドットキノピオがステージに隠れるのでそれを見つける要素もあるぺん
さらに高難度のタイムアタックやマネミーラビリンスフォーエバーなども出てくるぺん!
ボリュームはぺん?
エピソード1から3まであってそれぞれ18、18、28となっているのでここまでで64ステージぺん
さらにおまけとしてオデッセイのコースや3Dワールドのコースのほかやりこみコースもあるぺん
やりこみコースはダイヤを一定の数集める必要がありすべて合わせると80を超えちゃうぺん!
さらに有料DLCで追加コースや新しい遊び方も増えるので価格の割にボリューム大ぺん!
難易度はぺん?
アクションがあまりないけどゲームの操作になれていない人にとってはかなり難しいと思うぺん
カメラは常に回さないといけないし隊長と別の場所に表示されるポインターでタッチが可能ぺん
パワースターをとるだけならそれほど難しくはないけどダイヤはまだしもお題は難易度高めぺん
そしてフルコンプクリアはそれなりにゲームがうまい人でも苦労するくらい難易度高いぺん!
ゲーム本編や有料DLCはぺん?
進め! キノピオ隊長
これだけボリュームも大きくて難易度も高めのゲームでありながら価格はなんと3,000円台ぺん!
これはもともとWii Uで発売されたもののSwitch移植であるということも理由だとは思うぺん
ダウンロード版ももちろんあるけど任天堂のソフトはあまりセールになることが少ないぺん
そのためセールになるのを待つといつになるかわからないので普段から安いサイトで買うぺん!
進め! キノピオ隊長 特別編
本編自体が3,000円台ということもあって有料DLCの特別編は1,000円未満ととっても安いぺん!
セット商品もあるけど特別安いということはないので別々に買ってもどちらでもいいと思うぺん
でもこれからプレイするならやっぱり本編だけじゃなくせっかくなので特別編も遊んでみてぺん
追加コースが5つと新しい遊び方ができるコースが13もあってさらにボリュームが増えるぺん!
攻略本もあるぺん?
写真マンガでわかる! 進め!キノピオ隊長
残念ながら任天堂の公式ガイドブックがあったんだけど現在では入手困難となっているぺん
代わりにはならないけどキノピオ隊長の魅力がわかる1冊なら電子書籍版だけ入手可能ぺん!
ゲームの紹介と言いながらほとんどは4コママンガなのでどちらかというとファンブックぺん
もしかしたら知らなかった情報も掲載されているかもしれないので読む価値があるかもぺん!