毎年バレンタインの時期になるととってもいろいろなチョコレートが出てどれもおいしそうぺん
種類がいっぱいあるのはいいけどどれも大差ないように見えて選ぶのも一苦労だったりぺん?
そんなときに失敗しないためにはチョコレートのことをよく知ることが大切かもしれないぺん!
チョコレートの作り方やお話が読める2023年以降発売のチョコレートにちなんだ書籍5選ぺん!
2023年以降発売のチョコレートにちなんだ書籍5選ぺん!
書名 | 著者 | 出版社 |
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しぜんにタッチ!シリーズ どうやってできるの? チョコレート | 写真 田村孝介 立協 卓 | ひさかたチャイルド |
ひと粒のチョコレートに | 佐藤 清隆 文 junaida 絵 | 福音館書店 |
ウォンカとチョコレート工場のはじまり | シベアル・パウンダー 作 武富博子 訳 | 評論社 |
チョコレートスイッチ! 無気力男子、チョコを食べて大変身! | 植原翠 作 双葉陽 絵 | ポプラ社 |
ミライチョコレート | ザ・キャビンカンパニー | 白泉社 |
しぜんにタッチ!シリーズ どうやってできるの? チョコレート
やっぱりバレンタインにチョコレートはつきものだけどまずは作り方をお勉強しちゃうぺん!
ダンデライオン・チョコレートというすべて自社工場で加工している会社の工場見学本ぺん
それをクラフトチョコレートの専門店と言っていてできたチョコレートもおいしそうぺん
この本を読んだらそのチョコレートを実際に食べたりあげたりしてみるのもいいぺん!
ひと粒のチョコレートに
同じくチョコレートの作り方の本だけどこちらは写真ではなく絵本タイプとなっているぺん
本の中にチョコレートが隠れている表紙も素敵だしチョコの中まで見られるのが絵の強みぺん!
junaidaさんは『ひみつストレンジャー』でスピッツの歌詞をイラスト化など多方面に活躍ぺん
作り方という実際にある事柄をファンタジックに描くことでワクワク感がかきたてられるぺん!
ウォンカとチョコレート工場のはじまり
大ヒット映画『チャーリーとチョコレート工場』のウォンカの若き日を描いた映画の単行本ぺん
実際には直接的なつながりはないらしいけど注目を集めている映画であることは間違いないぺん
映画は昨年末公開されていてこの本の翻訳は『動物探偵ミア』と同じ武富博子さんが担当ぺん!
ウンパルンパなども登場するし以前の映画を観た人は懐かしい気持ちに浸れるかもぺん!
チョコレートスイッチ! 無気力男子、チョコを食べて大変身!
チョコレートを食べると無気力男子にスイッチが入ってイケメンになるという設定の児童書ぺん
主人公の趣味がお菓子作りということもあってタイトルらしく何かとチョコレートが絡むぺん
そして事件が起きるとチョコレートを食べたイケメンが難事件を解決するというストーリーぺん
普段本を読まない子どもでもお年頃の小学生ならついハマって読んじゃうかもしれないぺん!
ミライチョコレート
チョコレートがなくなった1000年後の世界でチョコレートを探し求める少女のお話の絵本ぺん
確かに大昔にはあったとってもおいしい食べ物と聞くとどうにかして食べたいと思うぺん?
著者は2人の絵本作家のグループ名で独特な画風だけど『ポケモンのしま』なども書いているぺん
今はいつでも食べられるチョコレートだけどなくなるかもと思うとより大切に思えてくるぺん!