図鑑って動物や植物だけのものだと思っていたらそれはもう時代遅れかもしれないぺん
お天気から色や音楽に防災までとまさかのテーマが勢ぞろいしたすごすぎる図鑑シリーズぺん
雑学の枠を飛び越えて読めば読むほど世界の見え方がガラッと変わるからびっくりぺん!
ページをめくる手が止まらないそんな魅力満載の図鑑たちを一気に紹介しちゃうぺん!
すごすぎる図鑑シリーズとはぺん?
2021年から発売されているKADOKAWAの図鑑シリーズで現在では10冊以上も登場しているぺん
当初は第1巻も第2巻もどちらもお天気がテーマという図鑑にしては異色のスタートだったぺん
今でこそ植物や昆虫など図鑑らしいものも出ているけどその後もお天気や雲などもあるぺん
図鑑というより雑学本に近くうっかり読み進めちゃうおもしろさで60万部突破も納得ぺん!
すごすぎる図鑑シリーズのおすすめはぺん?
空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑
やっぱり本シリーズ1冊目かつ5冊も出ているお天気の本を紹介しないわけにはいかないぺん!
映画『天気の子』の気象監修も行った研究者の方が5冊とも執筆していてシリーズ最多担当ぺん
天気や気象だけでなく空や雲の話もあって雲に関しては『雲の超図鑑』も別で登場しているぺん
現在電子書籍版は半額だし天気予報ができるようになって気象予報士を目指しちゃうかもぺん!
すごすぎる天気の図鑑 防災の超図鑑
防災といえば最初に頭に思い浮かべるのが地震とそれに伴う火事かもだけどこれはお天気ぺん
一番最初に大雨や台風でそれから猛暑や大雪だけどちゃんと地震や津波の話もあるぺん!
さらには避難所の話もあって天気の図鑑だけどこれ1冊でバッチリ災害に備えられる内容ぺん
最近多い川遊びなどで溺れないための話もあってとにかく一度読んでくだけで違うぺん!
色のひみつがすべてわかる! すごすぎる色の図鑑
同じシリーズだけど基本著者は異なるので中には雑学本レベルの情報しかないものもあるぺん
ingectar-eというデザイン会社が著者の色の図鑑は雑学に留まらずデザインの参考になるぺん!
三原色などの基本から特におもしろいのは色のイメージや印象といった表現しづらい部分ぺん
これさえあればキャラメイクやハウスビルドなどどうデザインすればいいかわかりそうぺん!
数字がわかれば世界がわかる! すごすぎる数の図鑑
最近は増えてきたけどまだ珍しい数の図鑑もあって算数や数学の一部内容も含んでいるぺん
ドレッシングやガチャなど生活と結びつけるお話も多々って数に対する興味がわくはずぺん!
計算が苦手だったり何の役に立つのかわからないと言われたりするけどこれを読めば納得ぺん
基本的に小学生から楽しめるシリーズだけどちょっと小学生には難しい内容もあるかもぺん
音のひみつがすべてわかる! すごすぎる音楽の図鑑
ピアニストの反田恭平さんが監修した図鑑で音楽といっても基本はクラシック中心の内容ぺん
大人でもあまり興味がないことが多いけど学校では吹奏楽などで触れる機会もそれなりぺん
ほかのはあまり図鑑っぽくないけどこれの楽器の部分はかなり図鑑らしい内容に思えるぺん
絶対音感や小さいころから楽器を始めるべきかといったよくある疑問にも答えてくれるぺん!