勉強と言われると机に向かって1人で黙々とやる堅くて退屈なものだと思っているぺん?
幻冬舎eduのカードゲームは遊びながら学べる上にコミュニケーションまでとれちゃうぺん!
論理的思考をはじめとして表現力に語彙力など多彩な力がゲームで自然に育つ仕掛けが満載ぺん
今回はそんな魅力あふれる人気カードゲームたちをまとめて一気に紹介するぺん!
幻冬舎eduとはぺん?
正式名称は幻冬舎エデュケーション局で出版社の幻冬舎の1部署だけどかつては子会社だったぺん
発足は2008年くらいのようでエデュケーション=教育なので知育教材に力を入れているようぺん
公式サイトを見ると確かに教育関連のものも多いけど1番目はコミュニケーションカードゲームぺん
このコミュニケーションカードゲームを始めとする幻冬舎eduのゲームは人気のものも多いぺん!
例えばどんなゲームが人気ぺん?
タギロン 新装版
赤と青の数字タイルを各5枚ずつ好きな順番に並べて相手の数字を当てるという単純なゲームぺん
質問カードも用意されているのでその質問を使うことによって論理的に当てることが目的ぺん
タギロンというのはたぎる論理の略なので論理的思考力を養成するのにも役立つと思うぺん!
これの立体版に当たるヨメンというのもあるけどこちらはちょっと定価での入手が難しめぺん!
はぁって言うゲーム
おそらく最も知名度が高いカードゲームだけど意外とどんなルールか知らない人も多いぺん?
カードに書いてあるいろんなシチュエーションのはぁを声と表情で演じてそれを当てるゲームぺん
タイトルのはぁ以外にもいろんなお題があってみんなでやると盛り上がること間違いないぺん!
無印から4までと青春の全5種類が発売されていて最初はやっぱり無印からがおすすめぺん!
カタカナーシ
はぁって言うゲームの次くらいに有名で昔カタカナを使わないで話すとかやったことあるぺん?
カードを引くとお題が書いてあってそれをカタカナを使わないで説明して当てるというゲームぺん
簡単なものもあるけどインターネットとかなかなか説明するのが難しいものもいっぱいあるぺん!
第2弾まで出ていてほかに英語だけで説明するエイゴダーケという高難度のものもあるぺん!
ウミガメのスープ
ウミガメのスープとは幅広く考えるという意味の水平思考を鍛えるゲームと言われているぺん
そのゲームをカードゲーム化したシリーズで問題に対して解答者は質問することができるぺん
出題者が答えたはいorいいえor関係ありませんから最終的な解答を導き出すというゲームぺん
これの書籍版のポール・スローンのウミガメのスープというシリーズも出ているぺん!
笑ってはいけない音読
笑ってはいけないと聞くと毎年大晦日に放送されていたあの番組が思い浮かぶ人も多いぺん?
国語の授業中に音読するという設定でカードを引いてその指示通りに読まないといけないぺん
笑ってしまったらチップをとってその数が最も多い人の負けというゲームになっているぺん
第2弾は仕返し編となっているけどお話の内容が仕返しがテーマのものというだけの違いぺん
幻冬舎eduのおすすめのコミュニケーションカードゲームはぺん?
もじあてゲーム あいうえバトル
今年発表された日本ボードゲーム大賞の投票部門にて見事大賞を受賞したのがこのゲームぺん
ただテーマを決めて言葉を書き1文字ずつ当てるのをバトル形式にした割と単純なルールぺん
大人も子どもも誰でもできるし推理する過程がおもしろいことなどが評価されたポイントぺん
ボードゲーム大賞には部門がもう1つあるけどそちらでもノミネートされるなど大人気ぺん!
サンレンタン 価値観を3位まで当てるゲーム
三連単というと主に競馬で1位から3位までの馬を着順通りに当てることで難易度が高いぺん
それと同じで引いたカードに書いてあるテーマに沿って1位から3位まで決めてそれを当てるぺん
10月30日には第2弾となるサンレンタンDEEPも発売予定で一緒に組み合わせても楽しそうぺん!
競馬のようにオッズを決めてチップを使ってやるという楽しみ方もできそうぺん!
カードゲーム以外にも人気のゲームがあるぺん?
マンカラ・カラハ
名前を聞いたことがあるかもしれないマンカラは世界最古のボードゲームと言われているぺん
カラハはそのマンカラの別名なのでオセロ・リバーシというようなタイトルになっているぺん
自分の石をゴールまで最初に運んだ人が勝ちというゲームでとても単純なルールだと思うぺん
4人までできるファミリー版や持ち運びできるポータブル版もあるので好きなのを選んでぺん!