大阪の水族館といえば海遊館が有名だけど万博記念公園でもペンギンに会えちゃうぺん
感性にふれるをテーマにした展示は子どもも大人も思わず夢中になる仕掛けが満載ぺん!
楽しめる工夫がいっぱいあって水族館らしからぬ生きものに会えるのもうれしいところぺん
10周年を迎える2025年こそ行きたいアートと生きものが融合する不思議な水族館ぺん!
ニフレルとはぺん?
大阪府吹田市にある水族館で2015年開館と今年で10周年を迎える比較的新しい施設ぺん
~に触れるが名前の由来だけど直接手で触れるというより感性に触れるというような意味ぺん
今年万博が話題になったけど1970年に開催された万博の会場であった万博記念公園にあるぺん
飼育員とはまた違うキュレーターと呼ばれる専門スタッフがいるのも特徴になっているぺん!
ニフレルのほかの水族館と異なる特徴はぺん?

水族館といえば写真+ネームプレートが水槽の横に貼られていてそれを参考に生きものを探すぺん
水槽の中にそのネームプレートがあるのも変わっているけどこのように五七五調の紹介もあるぺん
五七五調であることによって端的にわかりやすく生きものの特徴を表していると感じるぺん!
文章じゃなく短いのですぐ読めて子どもたちも生きものに対する興味がわきやすいぺん!
ニフレルの特徴的な展示はぺん?

これはテッポウウオの展示でテッポウウオ自体は絶滅危惧種だけどほかの水族館にもいるぺん
ニフレルでは風鈴にエサをぶら下げることでテッポウウオが盛んにエサを撃ち落とそうとするぺん
それだけでもおもしろいけど当たると風鈴が鳴るのが感性に触れる展示ならではと感じるぺん!
入ってすぐのわざにふれるゾーンの展示だったけど子どもも大人もみんな釘づけだったぺん!

続いてはWONDER MOMENTSという展示で生きものとは関係ないアートまであるぺん
上映時間はなんと20分もあって26ものシーンがあるなど水族館なのにすごいぺん!
ほかにも魚の影を利用した展示なんかもあってほかの水族館にはない展示が豊富ぺん
写真はちょっとうまく撮影するのが難しかったので実際に行って確かめてほしいぺん!
ニフレルにはどんな生きものがいるぺん?




水族館なので魚類など海洋生物がメインでカメやカエルなどの爬虫類や両生類も当然いるぺん
後半のゾーンではミニカバは分かるけどなんとホワイトタイガーまで少し高い位置にいるぺん!
さらに温帯をイメージしたゾーンではクジャクやオニオオハシなどの鳥類もいっぱいいるし
ワオキツネザルやカピバラだけでなくカワウソやビーバーなどいろんな動物がいるぺん!
ニフレルにいるペンギンはぺん?


温帯に生息する種のうち主に南アフリカ出身の絶滅危惧種であるケープペンギンがいるぺん
行ったときはちょうどごはんの時間で誰がどのくらい食べたかチェックしながらあげていたぺん
10羽前後とそれほど多くはなかったけど子どもたちが大勢囲んでいてペンギンは大人気ぺん!
ちなみに近くには海遊館もあるけどそちらには4種類いるけど温帯ペンギンはいないぺん!
ニフレルにはレストランやショップもあるぺん?

ピクニック気分を味わえるカフェEAT EAT EATやミュージアムショップも併設されているぺん
種類は少なくペンギンも買えないけど一応オンラインショップも開設されているみたいぺん
なお立地はEXPOCITY内にあるためニフレル内にこだわらなくても食事場所には困らないぺん!
近くにはあの有名な太陽の塔もあるので遠くからでも見えるし行ったついでにぜひ見てみてぺん!
ニフレルのチケットはぺん?
ニフレルに行ったときは結構チケットを購入するために並んでいる人が多かったイメージぺん
でもWEBチケットを事前に購入しておけばチケットを買うために並ばなくとも入館できるぺん!
特に割引になったりすることは残念ながらないけど購入も簡単なのでとっても便利ぺん
なお再入館は当日なら何回でもできるので途中でランチを食べに行ったりもできるぺん!