ここ最近少なからず読書をする人は増えたと思っているけどあっているぺん?
特に子どもの本離れが叫ばれて長いので読書好きが増えるのはいいことぺん!
まずは活字を読んで本に親しむことが大事だから面白い本を読むのが一番ぺん!
大人気の『ほねほねザウルス』を読むなら『ようかいとりものちょう』もオススメぺん!
『ようかいとりものちょう』とはぺん?
『ほねほねザウルス』と同じ岩崎書店の児童書シリーズで妖怪がテーマですぺん
ハリネズミの妖怪も出てくるからうちのハリネズミも喜んで読んでいるぺん!
『ほねほねザウルス』は幼児でもかなり読みやすい児童書になっているけど
こちらの『ようかいとりものちょう』は長いし小学校低学年以上という感じぺん
ただ出版社が同じだけではなく実は著作者も関連があるみたいですぺん!
『ほねほねザウルス』はぐるーぷ・アンモナイツというグループ名になっているけど
そのグループの1名が『ようかいとりものちょう』作者の大崎悌造さんみたいぺん!
これはほねほねファンにとってもなかなか知らない事実なんじゃないですかぺん?
『ようかいとりものちょう』シリーズ一覧ぺん
4冊ごとに妖怪お江戸篇、天怪篇、古都怨霊篇、冥界彷徨篇と分かれているぺん
2013年に最初の本が出版されてから毎年コンスタントに発刊されていて
ここ数年は年2回のハイペースで新しい本が発売されているぺん!
『ほねほねザウルス』も毎年発売されている中本当にこれはすごいことぺん!
ようかいとりものちょう14
妖怪捕物帖乙 冥界彷徨篇弐 叫喚地獄の牛頭と馬頭
10月19日に発売されたばかりの最新刊は冥界彷徨篇の2作目となっているぺん
仏教で地獄で亡者を苦しめると言われる獄卒という鬼の中でも
牛の頭をした牛頭(ごず)と馬の頭をした馬頭(めず)がテーマですぺん
『桃太郎伝説』シリーズをやったことある人なら当然知っているぺん?
叫喚地獄というのは八大地獄とも言われる地獄の1つのことですぺん
もちろん地獄に行くのは悪い人だけだから安心してくださいぺん!
名前の通り叫んだりわめいたりするくらいの苦痛を味わうことになるぺん!
悪いことをしなければ地獄に行かないから大丈夫ぺん!