とっても久しぶりのアルパカのいる動物園シリーズでアルパカファンの方はお待たせぱか
最近は東京都内でもアルパカとふれあえる施設ができてちょっと話題になっているぱか
アルパカといえばペルー出身で涼しい高山のイメージが強いけど最近は全国にいるぱか
今回ご紹介するのは駅から近いから旅行でも会いやすくて入園料も安い楽寿園ぱか!
楽寿園とはぱか?
静岡県三島市の新幹線も停車する三島駅から徒歩3分という駅近でアクセスしやすい市立公園ぱか
今から約70年前にオープンした歴史のある公園で動物園ではないけれど動物もいろいろいるぱか
以前はゾウやキリンなどもいたようで園内に池や遊べるところもあり駅前だけどなかなか広いぱか
しかも大人300円で15歳未満は無料と激安で年間入園券も1,000円と4回で元がとれちゃうぱか!
楽寿園にはどんな施設があるぱか?
入るとすぐのりもの広場があって100円のメリーゴーランドや豆汽車など子どもがうれしいぱか
その奥にはどうぶつふれあい広場とどうぶつ広場があって思ったよりも動物の数は多いぱか
さらにはちょっとしたアスレチック遊具があったりステージがあってイベントも開催されるぱか
蒸気機関車や郷土資料館に楽寿館など見る施設や小浜池など自然も豊かとなっているぱか
ほかにもレストランのブレーメンや桜という軽食が食べられるところもあり1日いられるぱか
三島名物の三島コロッケもあるしゴム焼きそばというゴムのような食感の焼きそばもあるぱか
無料休憩所なんかもあるからお弁当を持ってお天気のいい日にピクニックするのもいいぱか
これだけ充実しているからぜひ新幹線をちょっと降りて旅行途中で立ち寄ってみてほしいぱか!

蒸気機関車のC58が展示されているぱか
機関室にも入ることができて自由に書けるノートも置いてあるぱか
楽寿園にはどんな動物がいるぱか?
公式サイトにも動物一覧が掲載されているけど公園の割には本当にいろんな動物がいるぱか
今は大型動物はいないけど昔はペンギンもいたらしいし本格的な動物園だったのかもぱか
ワラビーやミニチュアホースにプレーリードッグのほかウサギやモルモットなんかもいたぱか
写真が嫌いなニホンザルもいてスマホやカメラを向けられると嫌がるらしくちょっと驚きぱか!








②プレーリードッグはちょっと奥のほうに隠れていたぱか
③ケープハイラックスがおいしそうにニンジンを食べていたぱか
④ワラビーたちはみんなでゴロゴロくつろいでいたぱか
⑤ミニブタもお食事中でキャベツやニンジンを豪快に食べていたぱか
⑥よくカピバラといるのを見るマーラは日向ぼっこしていたぱか
⑦カピバラの子どもたちはくっついてお昼寝していてとてもかわいいぱか
⑧レッサーパンダもごはんが置いてあるけどお昼寝中ぱか
楽寿園のアルパカはぱか?
アルパカは2頭いて写真だとちょっとわかりにくいけど白いアカリくんと茶色のココアちゃんぱか
ココアちゃんの茶色は実際に見てもちょっと茶色がかっているくらいのほんのりとした色ぱか
近くにはいるみたいだけど生活エリアは分けられていたので2頭同時に撮影するのは難しいぱか
残念ながらほかの施設のようにごはんをあげたりふれあったりはできないみたいぱか

手前が白いアカリくんで奥が茶色のココアちゃんだと思うぱか
ちょうどごはんの時間でおいしそうな草を食べていたぱか


楽寿園のことをもっと知るにはぱか?
しずおか大人もはまる動物園・水族館ガイドブック
静岡新聞社が発行している静岡県のみの動物園や水族館の情報が詰まったガイドブックぱか
1つの県に絞っているだけあって県内の施設に関してはほぼ漏らすことなく網羅しているぱか
ちょっと前の本だけど楽寿園の情報も入っているし三島近辺の沼津港深海水族館もあるぱか
静岡県にアルパカに会いに行く場合はぜひともこの本を持って動物園巡りしてほしいぱか!
皇室ゆかりの邸宅
楽寿園の歴史は公式サイトでも確認することができるけど明治時代には小松宮別邸があったぱか
現在の楽寿館にあたるようでこの楽寿館だけは自由に観光することができなくなっているぱか
それでも無料で1日6回行われるガイド付きツアーで観覧できるので興味ある人は参加してぱか
遠くて行けない人もこちらの本に掲載されているし電子書籍版もあるから気軽に読めるぱか
しずおか花景色
現在も菊まつりが開催されているけど楽寿園はふれあい花広場もありお花も魅力の1つぱか
またまた静岡新聞社が静岡県の花の本も出版していて楽寿園はまさに今の11月が対象ぱか
お近くの沼津や修善寺と合わせて菊が対象になっているのでぜひ菊まつりに行ってみるぱか!
11月いっぱいやっているけど中旬ごろが見ごろで11月中旬までは夜間開園もやっているぱか
【2024/11/2追記】
今年の菊まつりも開催中で12月1日までやっているぱか!