先月開催されたゲームの祭典東京ゲームショウでは毎年恒例の日本ゲーム大賞も発表されたぺん
今年も数多くの人が訪れていろいろなゲームの新情報も公開されて盛り上がってきたぺん!
これからクリスマスなどの年末商戦が始まるし期待のゲームもどんどん発売される予定ぺん
そんなあのハードやソフトが受賞した日本ゲーム大賞2024の結果まとめぺん!
日本ゲーム大賞2024で新設された賞はぺん?
今年から年間作品部門にてブレイクスルー賞とムーブメント賞という2つの賞が新設されたぺん
ブレイクスルー賞は新しいゲーム性でムーブメント賞は話題性がそれぞれ評価対象とされたぺん
ブレイクスルー賞は『8番出口』でムーブメント賞は『スイカゲーム』とどちらも納得の選出ぺん
まだプレイしたことがない人はこれを機会にプレイしてみるのをおすすめするぺん!
スイカゲーム Special Edition
なんと11月14日に待望のパッケージ版が発売でこれまでリリースされたDLCをもちろん含むぺん
さらにパッケージ版限定のデザインやBGMなどファンにはうれしい追加コンテンツが満載ぺん!
2,000円台と最新作にしてはとっても安価だし今年のクリスマスプレゼントにもおすすめぺん
10月にはおはなしえほんも発売されるし下の記事ではこれまでに発売された本も掲載ぺん!
日本ゲーム大賞2024の経済産業大臣賞はぺん?
先日PlayStation 5 Proの発売が発表されたけど受賞は30周年を迎えた初代PlayStationだったぺん!
それまでスーパーファミコンなどの任天堂一強時代だったけどここにきてSonyに覇権が移動ぺん
ドラクエやFFなど超人気シリーズもプレステで発売され時代はドットからポリゴン3Dに進化ぺん
いまだに後継機が発売され続けNintendo Switchと合わせて二大ハードの一角を担っているぺん
PlayStation 5 Pro
11月に発売のPlayStation 5のProバージョンは性能面が格段に進化を遂げているぺん
グラフィックにパフォーマンスに120fpsで動作してストレージも2TBの超高速SSDが搭載ぺん
一方全ソフト対応ではなくプレイ自体はできるけどProの性能面を活かせるソフトは限定的ぺん
さらに価格も約12万円とライトユーザー向けではなく一部配信者が購入するレベルぺん!
PlayStation 5 デジタル・エディション 30周年アニバーサリー リミテッドエディション 特別セット
PlayStation Portal リモートプレーヤー 30周年アニバーサリー リミテッドエディション
30周年を記念してPS5 ProだけでなくPS5やリモートプレーヤーの記念エディションも販売ぺん
PS5はデジタル・エディションなのでメディアドライブのついていないバージョンのみ登場ぺん
カスタマイズ可能なDualSense EdgeやDualSenseといったコントローラーは単品販売もあるぺん
記念エディションは転売対策としてAmazonでは招待販売となっているので安心ぺん!
日本ゲーム大賞2024の年間作品部門大賞はぺん?
ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
予想通りのティアキンが受賞で全世界で2,000万本以上売り上げてベストセールス賞も受賞ぺん
今年は5社が2作品ずつ受賞するというバランスの取れた結果だったけど大賞は予想通りぺん?
まだプレイしていない人はこれだけ評価されているしぜひともプレイするべきだと思うぺん!
発売から1年以上経過してグッズもいろいろ出ているので下の記事もぜひ参考にしてぺん!
そのほかの年間作品部門の受賞作品はぺん?
予想された通り納得の選出となった作品はぺん?
これまでにぺぺん的流行でも採りあげてきたゲームが多数受賞で知名度が高い作品が選出ぺん
これは日本ゲーム大賞の年間作品部門が一般からの投票で決定されるという側面も大いに影響ぺん
また2023年度にリリースされたソフトを対象にしているのでちょっと前の作品が選ばれがちぺん
つまりほかのゲーム賞で選出済みの作品も多かったので真新しいものは少なめだったぺん!
例えばARMORED CORE VIやFF16に特別賞も受賞したスト6は少なくとも3つの賞で登場済みぺん
いずれも2023のファミ通・電撃ゲームアワードやPlayStation Partner Awardsなど国内だけでなく
海外のThe Game Awardsでも選出されているので今回の優秀賞に選出されるのも当然かもぺん!
どれもまとめ記事を作成しているので興味がある方は下の記事をチェックしてみてぺん!
期待や人気が高かったし順当に受賞したと思う作品はぺん?
上のゲーム賞で期待のゲームに挙げられたFF7リバースやドラゴンズドグマ2も受賞したぺん
FF7は前作リメイクが3年前の優秀賞に選出されているので見事2作連続かつFF2作同時受賞ぺん!
それ以外ではすでにランキング入りを果たしているマリオワンダーやアトラス系が強かったぺん
ランキングにも入って優秀賞も受賞しているならやってみようという気になると思うぺん!
予想外の受賞となった作品はぺん?
実は同一シリーズからの受賞はFFだけではなくもう1作品ありそれが龍が如くシリーズぺん!
今回は8と7外伝の2作品が受賞となったけど実は優秀賞の常連で2020年に7も受賞しているぺん
2005年発売で来年20周年を迎えるシリーズでドラマチックアドベンチャーというジャンルぺん
歓楽街が舞台で少しとっつきにくい印象があるかもだけどやってみればおもしろいかもぺん!
龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii
今年8が出たばかりなのに2025年2月28日には8の外伝が出るというスピードリリースぺん!
8の半年後の設定でありながらハワイが舞台で海賊ものというシリーズでも異色の作品ぺん
主人公は難破して記憶をなくしたという設定で8からハワイのマップがさらに追加されたぺん
シリーズ初の作品としては向かないかもだけど来年の優秀賞候補間違いなしと思うぺん!
日本ゲーム大賞2024のフューチャー部門受賞作品はぺん?
東京ゲームショウで出展された未発売作品が対象となるフューチャー部門は若干偏りがあるぺん
優秀賞受賞作品と同じくスクエニやセガにアトラスさらにはカプコンがやっぱり強かったぺん!
今月発売のものから発売日未定のものまでありここに龍が如く8外伝も名を連ねているぺん
注目の作品が集まっているのは間違いないから今後プレイするゲームの参考にしてみてぺん!
真・三國無双 ORIGINS
幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争
発売前から超話題のドラクエ3やロマサガ2のリメイクにモンハンワイルズなどの受賞は必然ぺん
また『メタファー:リファンタジオ』は2年連続のフューチャー部門受賞という珍しい作品ぺん
その中で歴史系2作品が受賞していてそれぞれ来年の1月17日と3月6日に発売が決定しているぺん!
どちらも人気シリーズかつ久しぶりの新作とあってファンからの期待値が高くなっているぺん!
『真・三國無双』は来年で25周年だけど約7年ぶりの完全新作でナンバリング9作目に相当ぺん
ORIGINSの名の通り三国志の起源にあたる黄巾の乱から赤壁の戦いまでが舞台となっているぺん
『幻想水滸伝』は1995年が1作目だけど2012年以来実に13年ぶりとなる新作の発売となったぺん
リメイクではなくリマスターだけどそれでも待望の1作となったことは間違いないぺん!