先日葛西臨海水族園のフンボルトペンギンさざなみの脱走劇をお伝えしましたぺん
もしまだ読んでいないって方がいたら下にリンクを貼っておくのでぜひ読んでぺん!
そして今回は同じ2012年に起きた別のペンギンの脱走劇をお伝えするぺん
なんと3回も同じ園からペンギンが脱走した2012年の脱走劇についてぺん!
3回も同じペンギンが逃げ出した動物園とはぺん?
長野県須坂市にあるその名も須坂市動物園は1962年開園で今年60周年を迎えるぺん
長野駅から長野電鉄に乗って須坂駅から約2kmのところにある臥竜公園内にあるぺん
ペンギンはフンボルトペンギン1種のみでこのフンボルトペンギンが逃げ出したぺん
葛西臨海水族園でもフンボルトペンギンだったし逃げやすいペンギンなのかなぺん?
3回の脱走の経緯はぺん?
まず1回目は10年前の2012/8/12で5月末に孵化したばかりのペンギン2羽が脱走したぺん
でも葛西臨海水族園と違って長野県は海なし県だったので発見はかなり簡単だったぺん
臥竜公園内部の動物園ということもあり1羽は公園内の竜ヶ池で泳いでいたぺん
そのため捕獲はかなり大変だったみたいだけどまずは事なきを得たという感じぺん
2回目の脱走はそのたった2日後の8/14で対策はしていたものの逃げられたぺん
そしてさらにその1週間後にもまたまた逃げ出してしまい9日間で3回の脱走劇ぺん
2回目も3回目も竜ヶ池で泳いでいたらしくそんなに池が気に入ったのかなぺん?
この件は写真は見られなくなってしまったけどブログに詳しく書いているぺん
3回の脱走のその後はぺん?
8/23に対策が完了し脱走劇に終止符が打たれたあとは葛西臨海水族園と同じ流れぺん
1回目の脱走ペンギンは特定できていないらしく2回目と3回目の脱走ペンギンを対象に
名前の募集および命名式が行われてトットと命名され一躍人気者になったぺん!
葛西臨海水族園と違って行かなくても応募できたのでかなりの応募があったみたいぺん
トットはその後どうなったぺん?
その後も取材が年末までは続き翌年には『ダーウィンが来た!』で放送されたぺん
脱走ペンギンはどこの施設でもプチバブルになるくらい大人気ぺん!
そしてさらに翌年の2014年にはなんと絵本まで発売されちゃったぺん!
『トットトト~フンボルトペンギン「トット」のぼうけん~』という絵本ぺん
このトットはすっかり脱走劇が忘れ去られた2017年度の顔にも選出されるなど人気ぺん
選出されたことをきっかけに2017年度はいろいろなイベントも開催されたぺん
最近は昨年末に1歳を迎えたタラコなどに人気の座を奪われつつあり
ブログ登場回数も減っているけどTwitterなら最新情報を得られるぺん!
トットから名付けられたものもあるぺん!
ペンギンズリープ
普段お酒はご紹介しないんだけどこれだけはやっぱり紹介しないわけにはいかない商品ぺん!
跳ねるペンギンと命名されたこのワインは長野県須坂市のふるさと納税の返礼品でもあるぺん
市内の楠わいなりーで醸造されていて辛口で軽めの食事やBBQなんかにも最適の1本らしいぺん
トットにあやかって飛躍することを期待しているらしいのでぜひとも人気が出てほしいぺん!